さて皆さん、釣り針は何種類持ってますか?

釣りの本なんかでは、対象魚毎にこの針って書いてありますね。

針は正直、何種類持っていてもあまり意味がありません。カワハギだからハゲ針とか、タナゴには海タナゴ針とか、グレ針とチヌ針使い分けたりとか・・・。ガキおやじに言わせれば意味ないね。

もちろん、サイズは色々持っていた方が良いに決まってます。しかし、種類はせいぜい3種類もあればだいたいの海釣りはこなせます。

砂泥底での投げ釣り用(シロギス、ハゼ、カレイ)には流線で決まり。って言うより、流線以外はあり得ない。強いて言えば袖針が代替で使える。上級者は『競技用』が使いやすいでしょう。『競技用針』は、餌付け、かかった魚の針外しなどを短時間でやるために改良された針で、通常の流線針よりはるかに柔らかく細身の針です。慣れると非常に使いやすいのですが、針を飲まれやすく、初心者には注意が必要です。

胴突き投げ、ボート釣りなどでは、丸セイゴ針ですべて用が済みます。イシモチ、アイナメ、メバル、カサゴなどなど、口が大きい殆どの魚に万能。懐具合が絶妙で、虫餌、沖アミどちらも使えるのがこの丸セイゴ針。海釣りのシーンでは最も多く使われているんじゃないでしょうか? ガキおやじも『丸セイゴ万能論者』です。波止用では、他にメバル針とか、ハゼ針とか色々あるけど、丸セイゴの7号、8号、9号を持っていればなんにでも対応できます。

磯でフカセ、ウキをやるんだったら、懐の広い伊勢尼、グレ、チヌのどれかひとつで決まり。大物がかかる可能性がある場所では、針が太くて堅いグレ針を、そうでない場合はチヌ針を、磯小物五目釣りの場合は伊勢尼の小さめなものを使いましょう。

キツネ針とか、ムツネムリ針とか地獄針とか、特殊なものもあるけど、初級者には必要ありません。

磯上物(イシダイ、ヒラマサなど)をやる場合は、ちゃんとした石鯛針などを使いましょう。ハリスはワイヤーを使うべし。

しかし、まぁ、このブログの読者様は、そんな釣りはまずしないでしょう。

だから、流線、丸セイゴ、チヌの3種類を持っていれば、釣り場で困ることはありません。サイズはそれぞれ3サイズ程度あると安心。

流線・5、6、7号(カレイ狙いの場合は9号、10号もあるといいね)
丸セイゴ・7、8、9号
チヌ・1、2、3号

ハリスはフロロカーボンの1.5号ですべて間に合います。磯で心配な方は2号を。ガキおやじはハリスはフロロカーボンの1号、1.5号を常用しています。2号はエギング用PEライン1号を巻いたリールの、リーダーとして使っているだけです。

針は、形状やサイズよりも、しなやかさ、先端の鋭さ、チモトのハリス結び目の強度の方がはるかに重要です。

魚なんて所詮針の種類なんか気にしません。魚がくわえた時、がっちりフッキングさせられるか、フッキングさせた後、確実に手元まで魚を持ってこれるかが大事なのです。
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