2011.11.04 着たきり雀
ファッションについて。

ガキおやじは、『ひと目で何者か分かる』ファッションが嫌いだ。ユニフォームの類いを着るのがイヤなの。

『イカにも私は所謂釣り師です。』と言った、メーカーロゴだらけのフィッシングウェアで固めたルックス、或いは『ロードレーサー乗ってますよ~』と言った、自転車用のレーサーパンツ、レーサージャージを着たり、草野球のユニフォームのまま街を闊歩するのに猛烈に抵抗を感じる。

仕事でもそう。

商社の営業マンであるガキおやじには、仕事着として、社名入りの作業服上下と、真冬のドカジャンが支給されているんだけど、ロッカーにぶん投げたまま、一度も着たことはない。

仕事柄、現場に入る事が多いんだけど、それでも作業服は着ない。

塗装ブースに入るときも、スーツの上から制電つなぎを着ている。

だからガキおやじのスーツは、塗料やシーリング材がついてしまったり(この間みたいに全損するような大きな汚れはないけど)、スパッタが飛んできて小さな穴が開いたりする。基本すぐにダメになる。

それでも作業着は着ない。

職場の人間はみんな、朝出勤するとまずスーツの上着をロッカーにしまい、上だけ作業着に着替えている。外出する際も作業着にネクタイだ。

基本、車での移動だから、スーツの上着がシワになりやすい。作業着で外出するのは合理的だ。

だけどガキおやじは頑なにスーツだ。

何でこんなに作業着を拒むのか?

・・・ここまで書いたけど、別にファッションにこだわってる訳じゃないんだよね~(笑)。

ガキおやじのスーツのポケットには、ありとあらゆるくだらないものが入っているから、中身を入れ替えるのが面倒くさいだけなんだよな~。

財布、名刺、定期券はもちろん、携帯電話2機、筆記用具、印鑑、鍵類、小銭入れ、ハンドタオル、ポケットティッシュ、タバコ、ライター、携帯灰皿、カード式電卓、フリスク・・・。

もう、ドラえもん状態。いつもスーツポケットはパンパンだ。おかげで前のボタンが閉まらない。ま、閉めようと思ったこともないけど。

作業着に着替えたら、これらを移さなきゃならないじゃん。面倒くせぇよ、そんなの。

みんな作業着のポッケに財布とか移してるの? それとも財布を鞄の中にでも入れてるん? なくしちゃうじゃん。

ガキおやじは、スーツの上着は寒くて着ているわけでも、ファッションで着ているわけでも何でもなく、単なるポケットとして着ているのだ。

車運転するときも上着は脱がない。脱いだ上着から財布や電話を取り出すのが面倒だから(どこまでズボラなんでしょ?)。

妻からは『いつもポケットがパンパンでみっともない』と言われているが、ポケットはモノを入れるための物だもん、いいじゃん。

妻に言わせれば、スーツのポケットは『飾り』なんだそうだ。有り得ね~!

ユニフォームの類いは、その対象のアクティビティを最も合理的に実行するために考えられているものだ。したがって、財布やら携帯電話やらを身に付ける場所はない。

これが一番イヤなの。

だから、制服は学生服とスーツ以外は着たくないのだ。

平日はいつだってスーツ。休日は基本ジーパンTシャツ。必要なものはすべてウエストバッグにギュウギュウに詰め込み、腰に装着。

ダサいとか古いとか言われてもお構い無し。俺はいつだってこんな格好さ!

だって、ファッショントレンドなんてわかんねえもん。

・・・ははは、バカだねぇ~!
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