ガキおやじは、釣りをすると言う行為が好きなわけで、特に専門に狙っている対象はいない。

いわゆる五目釣りが好き。何が釣れるか分からない、あわよくば高級な魚が釣れるとうれしい。だいたいはいらねぇ雑魚ばっかだけど(^^;

しかし、今、どうしても釣りたいターゲットがある。ひとつはココで何度も書いているアオリイカ。コイツのためにタックルを全部揃えたくらいだ。

真夏は一旦シーズンオフとなってしまうかな・・・。春から夏にかけて乗っ込んで来るアオリイカは、産卵を終えると死んでしまうから、盛夏は産卵の遅いメスか、それを追いかけるオスしかいなくなる。新子と呼ばれる仔イカが釣り対象になってくる秋までは望み薄かもな・・・。

それともうひとつ、狙ってみたい魚がいる。

アカアマダイ

この魚、あまり一般の人には馴染みがないかもしれません。アマダイです。

ボクが中国に単身赴任していたとき、広州の日本料理店『和作』で、大将の太田さんがたまに食わせてくれた魚です。滅多に入荷しない。モチロン中国の市場で手に入る魚ではない。日本の仕事仲間がたまに航空便で送ってくれるそうです。

日本では、どちらかと言うと関西で良く食されている魚。料亭などではおなじみの高級魚です。

広州で働く日本人で『和作』の世話になったことのない者はいない。太田さん元気かなぁ?

太田さんが料理するアマダイは、ウロコが付いたままの状態で金串を打ち、身の方から焼き、その後皮の面だけ熱した油をかける。そうすると、アマダイの細かいウロコが、松ぼっくりのように逆立ち、カリカリになって激うまになります。

現地で一匹90元(ボクが滞在していた2006年当時約1,350円)。超高級だけど、日本で食ったらもっと高いからね。

この魚、駿河湾以西で数多く取れるらしいが、相模湾、東京湾あたりにも少数分布していて、水深のある砂泥底に生息している。体色によって、シロアマダイ、アカアマダイ、キアマダイがいて、シロが一番高級で美味。数が一番多いのはアカアマダイらしい。

こいつを釣るには船に乗るのが必須。ガキおやじ、船は苦手だが、広州で食っていたアマダイのカリカリ焼きの味が忘れられない。一度は釣ってみたいターゲットなのである。
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