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他のは使えん♪

テキトー釣り道
08 /31 2011
ガキおやじ、一度気に入ったものを見つけると、サイズ違いや色違いを買いまくる性癖があることは以前書いたんだけれど、釣りの仕掛けとしては、今、この2アイテムに首ったけなの♪

ヤマシタ『投げ釣り屋』流線8号 2本針×4式セット
↑ヤマシタ・『投げ釣り屋』流線8号2本針×4式セット。上州屋価格驚愕の160円!! 一式当たり40円ですよ。子供にも使いやすい85cmショート仕掛け。安いけど作りはしっかりしているよ。3本針仕掛けのセットもあるんだけど、断然2本針が使いやすい。

たまーに、サルカンを持って仕掛けを引き抜くときに、抜けなくて切れることがあったりするけど、そこはご愛嬌。チモトにビーズもついているし、必要にして充分。コレでエダスの元に絡み防止のパイプがついていれば完璧なんだけど、もうコレ以外は使えん♪

実績? こないだコレで子供と3人でヒイラギ102匹釣ったぞ(爆)。

ささめ針『カン付チヌ 2号、3号、4号』
↑ささめ針・『カン付チヌ』2号、3号、4号。2号は18本入り、3号は17本入り、4号は16本入り。上州屋価格はすべて210円。

カン付針の利便性に遅まきながら気づいた。ハリスをユニノットでがっちり固定できるのは、便利この上ない。以来、これ以外は使えなくなった♪

実績? ゴンズイだってベラだってフグだって、こいつにかかれば一発でグッサリ針がかりさ(爆)。

・・・え? チヌ? さぁ~・・・釣れるんじゃない? チヌ針だから。。。ぎゃはは。

どっちのアイテムも、価格も、機能もバッチリガキおやじの要求を満たしてくれる優れものだ。製造中止になるまで買いまくろう。もう他のは使えん♪

コメント

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投げ仕掛け

この投げ仕掛けは良さそうだね。俺は別のヤツが贔屓だけど、仕掛けの全長と針に対するハリスの太さは、ほぼ同じだわ。
ターゲットの魚はハリスの太さ関係無さそうだもんね。フグ被害とか飲まれた時の対処を考えるとハリスは1.5号以上で吉だと考えてる。針の軸が太いともっと楽だぞ。

アカペラの国、フィリピンから来たAGAと申します。

内緒話ですが、、、私も既製品の仕掛けを使っています。 

胴付の場合。。。。。ですが、、、

しかも、、、一回気にいると、、、、

そればかりを買っています。

そして、会社と家に、、、ストックの山。。。

だって、メーカーが生産中止にしたら、、、

悲しいでしょう????

ヤマシタ・投げ釣り屋

チタンさん:

これはいいぞ~!

良くメーカーもわからない、3束100円とかの激安仕掛けが売ってるけど、そういうのとは全然違うよ。コストパフォーマンスはこいつが最高。

カラー針、チモトビーズ付き、85cmショート仕掛けってのがいいね。

子供のチョイ投げ用としては、ささめ針『投げやすしくん』が、45cmという超ショート仕掛けで、胴突き用もあっていいんだけど、2本針仕掛け2式入りで一袋189円する。ガキ用としてはチト高いね。だからいつでもどこでも『投げ釣り屋』。

上州屋ならだいたいどこの店舗でもあると思うけど、号数バリエーションがなかったり、3本針仕様しかなかったりするので、俺は見つけたときにまとめ買いしています。

春先は6号、夏から冬にかけて7号→8号ってサイズアップします。

2本針、3本針が選べるし、針も流線形と丸せいごがあります。

惜しむらくは、号数ラインアップ。設定自体はあるのかもしれないけど、上州屋では流線形は6~8号、丸せいごは9~10号しか売ってるの見たことない。

丸せいごは俺は胴突き投げでしか使わないから、仕掛けは自作なので買ったことありません。

ヤマシタって、元々は三浦市の個人商店『山下釣具店』だったんだってよ。

既製品がいいですよ~

AGAさん:

既製品、いいじゃないですか~。ガキおやじはおよそ健常者とは思えないほどの不器用なので、仕掛けの自作は胴突き投げとウキ釣りだけですよ。

どうせ既製品には敵わないし~。

ヤマシタ・投げ釣り屋

「ヤマシタ・投げ釣り屋」pokoも使ったことあります。堤防や海釣り施設からのちょい投げ、ボートのシロギス釣りにはかなり良いですね。
pokoは仕掛けは消耗品だと考えていますので、1本100円以上する仕掛けは使う気になりません。(釣果に差を感じないし。)確かに5枚100円などの激安仕掛けは針先が鈍くて使い物になりませんけど。
それよりも道糸(PEライン)や天秤(遊動パイプ天秤)に金を使う方がよっぽど釣果が上がる気がします。

その通りですね~

poko30さん:

まったく、仰るとおりです。

当駄ブログは、ビンボー人の、ビンボー人による、ビンボー人のためのブログなんですが、魚に直接アクセスする部分、すなわち糸と針はケチるなと一貫して主張しています。

この、『投げ釣り屋』は、コストパフォーマンスが絶妙ですね。安いのでちょっとでも縮れたらポンポン交換できますしね。ボクにとって、上州屋で販売されているもので最もうれしい商品です(笑)。

ところで、遊動式のパイプ天秤、ガキおやじも昨年初めて買ってみたのですが、これは本当にいいですね。

最初、幹糸を入れるアーム部分が樹脂パイプなんてすぐ壊れると思って敬遠していたのですが、試しに使ってみて、もう仕掛けが分断されてしまう天秤は使えなくなってしまいました(^^;

天秤

遊動天秤はアタリがダイレクトでいいですし、魚に錘の重さを感じさせないので、食いが渋い時などは釣果を伸ばせます。ただし、若干波に弱いのが欠点ですが。
PEラインは好みが別れますが風で絡みやすいのが欠点ですが、伸びが少ないためアタリがとても取りやすく、また、細いので飛距離は出ますのでチョイ投げでもかなり使えます。以前より値段も安くなりましたし。
PEラインと遊動天秤の組み合わせは、アタリの取りやすさではピカイチと思います。

PEを使いこなすのは難しいですね・・・

poko30さん:

PEの性能の良さは折り紙つきなんですが、使い勝手が極悪ですね~。

締結性、耐熱性、耐ウインド性全てにおいて気難しいです。ボクはこの中で、耐ウインド性が一番厳しいと感じています。

価格は当初と比べると相当安くなってきましたが、ボクはまだ安いナイロンラインを惜しげもなく使い捨てると言う方法が主流ですね。

遊動天秤は、最近いろんなタイプが出ていますね。ボクは飛距離よりアタリの感知、海底の地形の感知(ヨブがなかなか見つけられない・・・)性能を重視していますので、道糸とハリスが分断されてしまう仕掛けは滅多に使わなくなってしまっています。

ガキおやじ

昭和44年生まれ、神奈川県横浜市出身、藤沢市在住。O型てんびん座の2児の父。根っからの釣り好きだけど、道具に凝ったり、奥義を極めたり全くしないテキトーおやじです。昭和のガキの遊びとしての釣りを40年以上続けています。たかが魚じゃんか。竿と糸とハリとエサがあれば釣れぬ魚ナシ!! 自然を満喫しつつボケ~っとアタリを待つ釣りを愛し、釣った魚は酒の友として美味しくいただくのがモットーです。

上の写真は、神奈川県民の象徴ともいうべき江の島の頂上から見た片瀬川河口と江の島大橋、片瀬東浜です。きれいでしょ?