『ザ・フィッシング』にしろ、『釣りロマンを求めて』にしろ、テレビ神奈川でも放送している広島の超ローカル番組『大ちゃんの・釣りに行こう!』にしろ、キャピキャピの女の子を多用し、女性の釣りへの誘いをアピールしているが、成果出てるかと言えば、『?』だ。

その証拠に、ガキおやじはフィールドで、年頃の女の子が釣りをしている姿を見たことがない。

陸っぱりで見たことないんだから、船に乗るおねえちゃんなんか皆無に等しいだろう。

釣りは、臭い汚いキモい暑い寒い面倒くさい・・・と言ったネガティブキャンペーンの筆頭の遊びだ。

それでも、採集狩猟民としての宿命を背負って生まれてきた男たちは、それ以上の悦びがあることを知っている。

しかし、この悦びを知らない女の子を、殺生を伴う釣りの世界に引きずり込むのは大変難しい。

彼氏或いは旦那と一緒というのなら、釣りを始めるきっかけにはなるだろう。実際、女性アングラーが釣りを始めたきっかけは、彼氏か旦那の誘い以外はあり得ない。

『ザ・フィッシング』のように、ハタチそこそこのギャルが4人つるんで釣りデビューとか、あんなのはテレビの中の世界だけの幻想であって、バーチャルの世界ではあり得ないに決まってる。

まず、汚ならしくてエロくてすぐ酒飲んじゃういオヤジたちと一緒に船に乗ることがあり得ない。

スケベオヤジに手取り足取り腰取り尻取りされてしまうからだ。そこまでされなくても、若い女の子が釣りしてりゃ、オヤジたちからは好奇の眼で見られてしまう。

一番イカンのが、釣りするオヤジはどこでもションベンしてしまうことだ。安い乗り合い船なんかだと、船尾に高さ1mくらいのコの字形の衝立があるだけだ。みんなそこから海に向かってションベンする。つわものになるとウンコもする。

そんな連中と一緒に釣りするなんて、女の子からすればあり得ない行為なのだ。

うら若き乙女が釣りしている横でションベンするオヤジのデリカシーの無さ。これは正直、どうしようもない。

釣り番組で、しきりに女の子を釣りの世界に誘おうという思惑が見え隠れしているのだが、現実は、釣りのフィールドには、女性を受け入れるインフラは全くと言っていいほど整備されていない。

女性アングラーが増えてくれることは喜ばしいことだ。しかし、まだまだ時期尚早だ。

あと10年はかかるかな?
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