一昨日、新宿で、大学時代の同級生S君と10年ぶりに再会し、軽く一杯飲むつもりが、いっぱい飲んでしまった(笑)。

彼は学生時代の6年間(S君は修士様なのだ)を除き、鹿児島で暮らしている。

現在は鹿児島の県立高校の地歴公民科教諭であり、3年生の担任であり、進路指導部の主任であり、野球部の顧問だ。正月3が日以外は休みがないそうだ。

野球部の顧問なんかやってたら休みはねぇわな。

彼は今週一週間、大阪→名古屋→東京と出張していたそうだ。

たまたまガキおやじは当日夕方まで仕事で川崎にいて、S君は池袋のホテルを取っていた。

19時に新宿駅で待ち合わせの約束をしていたが、S君が17時には自由になると言うことだったので、ガキおやじは川崎の用事を速攻でやっつけ、18時に新宿駅に着いた。

電話が鳴る。

S:『今新宿駅だけど、どこへ行けばいいかわからん!』

ガ:『俺も新宿駅についたよ、新宿駅のどこにいる?』

S:『わからん! 君は今どこにいる?』

ガ:『・・・わからん!』

そんな体たらくで、結局東口アルタ前で会えたんだけど、お互い新宿駅に着いてから30分くらい会えなかったかな(笑)。

新宿ぜんぜんわかんねぇ!

さて、どこ行きヤスかねえ?

お互い新宿は全くわからない。近くの居酒屋にしましょう。

法被姿の客引きのおねぇちゃんがとっても可愛かったので、その娘に連れられて、すぐ近くの居酒屋へ。

・・・高い(笑)。

ビール中ジョッキ700円、枝豆650円、冷やしトマト580円、焼鳥盛り合わせ8本2,100円・・・。

しゃぁない。酒がすげえ充実しているし、二人とも飲み始めたらあまり食わないし。

つまみは最初にオーダーしたシメサバ、カンパチの刺身、焼鳥盛り合わせだけ。ひたすら飲んだな。

お互いの仕事の話なんかし合ってもわからないし、つまんないことは言わずもがなだ。俺たちはそんな野暮な話はしない。

『人志松本のすべらない話』よろしく、お互いが過ごした学生時代ネタに限定して、学部・ゼミ、バイト、サークル、当時付き合っていた女の話に終始した。

昔何度もした話なのに、何度同じ話しても、毎回同じところで笑える。旧友との会話に限って言えば、新ネタなんか不要だ(笑)。

そんな懐かしいネタが次から次へと出てくる。それがメチャクチャ面白い。男は単純だな(^_^ゞ

ほとんどつまみには手をつけず、ひたすら二人で焼酎を飲みまくりながら馬鹿話。

S君はひたすら芋焼酎をお湯割りで、ガキおやじは芋、黒糖、麦焼酎のローテーションをロックで。

いい気分で馬鹿話していると、突然真顔になったS君、何事かと思ったら、7月に二人目が生まれると言う。

これを聞いて、ガキおやじは涙がとまらなくなった。

S君の奥さんのRちゃん。やはり鹿児島の高校教師で、吹奏楽部のスパルタ顧問をしているのだが、5年前に長女を出産した直後に子宮がんが発覚し、手術と抗がん剤治療を受けていた。

常々子供は3人欲しいと言っていたS君夫妻、Rちゃんの病気が発覚以後は、一粒種の愛娘に全てを捧げると考えを改めていた。

それがまさかのご懐妊。幸いガンの再発はなく、医師の診断も『GO!』だったそうで、産道の半分以上を切除してしまったRちゃんの胎盤が勝手に落ちないよう、子宮を縛る手術を受け、ようやく臨月を迎えるというのだ!

ガキおやじはやおらS君の携帯電話を奪い、Rちゃんに泣きながら電話した!

『元気になって、赤ちゃんも生まれるなんて、ホントに良かった、ヨカッタ・・・うん、うん、ヨカッタヨォ・・・。』

ただのタチの悪いヨッパライ(笑)。

そんなこんなで楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去り、23時にお開き。

二人で焼酎デカンタ(500ml)で5本飲んだ。ガキおやじが2本分、S君が3本分といったところか。

ヤッパリ九州男児には敵わないナ・・・。

再会を誓い、固い握手をして別れた。

すげえ楽しかったぜ! 明日の仕事の事なんか一切考えずに飲みまくってしまったな。

無事鹿児島へ帰れたかい? また必ずやろうな! 次女が産まれたら連絡くれよ!!
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