我が愚息、ただいま6歳。

物心ついた頃から図鑑が好きで、昆虫、鳥、恐竜、魚などなど、図鑑をたくさん持っている。

しかし図鑑は大きくて重くて、持ち歩きが出来ないので、最近は『ポケット図鑑』がいいと言う。

今息子が熱中しているのは、ガキおやじが20年前に買った、成美堂出版のポケット図鑑『海の釣魚(1991年当時1,200円)』だ。

釣り場で上がった魚を識別するために持っていたのだが、今は完全に息子の掌中にある。幼稚園に行くカバンにも忍ばせているようだ(笑)。

このポケット図鑑は、構成が素晴らしく、1種1ページ構成。魚の分布、生態、地方名、釣り期、調理法、食味ランク(5点満点)などが詳細に記されている。

この『食味ランク』を、愚息は徹底的にチェックしている。こんな食味ランクなんか、著者の主観そのものなんだけど、息子はこの食味ランクを妄信し、魚をランク付けしている。

愚息は、押しなべて食味ランクが高い『フグ類』に今、夢中なのだ。毒があって、素人が料理できないことは息子も知っている。しかし、小料理屋で食えることも知っている。

実は我が家のガキは、一度だけフグを食べたことがある。ガキおやじの実家に行った時に、婆さんが、スーパーでフグを買ってきて、から揚げにしたことがあった。その時の味を覚えているらしいのだ。

『海の釣魚』を毎日眺め、あの時食べたフグはショウサイフグだったのか、ナシフグたったのか、サバフグたったのか・・・とブツブツ独り言を言っている。

・・・たぶんそれらのどれでもねぇだろうけどな・・・。

ハコフグには毒がないということを発見した息子。ハコフグはどうやったら釣れるのか? 大磯や早川で釣れないのか? と聞いてくる。知るか、そんなモン(笑)。

あ~、俺、もう一度フグが食べたいなぁ・・・と、分かったような口をききやがる(^^;

『あ~、わかったわかった、今度好きなだけ食わしてやるよ・・・スシローにあったらな(笑)』

・・・いじわるな父ちゃんです(^^;
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