名人域に君臨する御仁なら、初めての釣り場だろうがお構いなしにスイートスポットを探しだし、何時でも爆釣することが出来るのだろうが、ガキおやじにはそういう嗅覚を持ち合わせてない。

『海はどこだって繋がってるんだし!』と、自己中な理論を展開し、テキトーに釣り座を設ける。だから釣れねぇんだよな。でも、地形とか潮の流れとか見ながら釣り座を探すの面倒くせぇんだもん。いつも直感で座り、一度ベースを張ったらテコでも動かない。典型的なダメ釣り師であります。

良い釣り場、悪い釣り場は確かにある。しかし、悪い釣り場でも、必ず魚が溜まっているスポットがある。だって、海は繋がっているんだもん(笑)。

子連れ釣行がメインと成り下がってしまったガキおやじ、釣れそうなポイントを探すのはもちろんだが、それよりも、子供が安全に釣りできそうなところ、トイレが近いところなどを優先してしまう。

堤防なら、先端付近が良いのは分かっているのだが、子供のトイレ事情を考慮すると、先端には行きがたい。また、潮表がいいに決まっているのに、風があれば潮裏へベースを張る。

もう少し子供が成長したら、釣果最優先で場所の選定をしたい。娘4年生、息子幼稚園年長ではどうにもならない。

ウチみたいなファミリーフィッシャーは、海釣り施設へ行くのが賢明なのかもな。

本牧、磯子、大黒ふ頭、杉田臨海公園、浮島、東扇島、アイクル、うみかぜ公園などなど、地元神奈川にはたくさんの釣り公園がある。子連れにはもってこいだ。トイレ、売店があり、人工的な漁礁等も埋設してあり、子供でも釣果もそこそこ期待できるはずだ。管理釣り場だからね。

しかし、管理釣り場では野趣を満喫できない。第一混んでいる。これが一番イヤ。人が多いと言うだけで、釣る気が失せてしまう。

釣りに関してだけ言えば、平日が休みの諸兄が羨ましい。

昨年3月に地元神奈川に帰還し、同時に子供たちに海釣りデビューをさせてからというもの、友人と2人で釣行した以外は全て子連れ釣行だ。

子連れ釣行とその他の釣行とでは、釣行の意味がまるで違う。

本当なら、二宮の梅沢堤防とか、江ノ島裏磯の大平と呼ばれる磯、根府川大根、凡天の磯と呼ばれる葉山の地磯など、行きたい場所はたくさんある。

しかし、いつまでも父と一緒には釣りに出掛けてくれないであろう子供たちとの思い出作りを優先したい。
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