さすがに4日間寝っぱなしだったから、今日は眠れないかもな。体調もだいぶよくなってきたし。

さて、磯でも堤防でも漁港でも河口でもサーフでも、場所を選ばずどこにでも現れるフーテン野郎と言って、思いつく魚は何ですか?

答えはクロダイ。

この魚、水温の変化にも塩分濃度の変化にも溶存酸素の変化にも強く、エサを求めてどこにでも現れる、神出鬼没の好敵手である。

ハゼ釣りしているチョイ投げ師、トリック仕掛けでイワシやっているファミリー釣り師のすぐ隣で突然巨大なクロダイが揚がったりしているのを何度となく目撃している。どんな場所でも必ずヘチを探るチヌ師がいる。コイツだけは、どこで釣れても不思議ではない。水深もあまり関係ない。とにかくエサがあるところにクロダイは潜んでいる。

しかし、この魚を釣るのは難しい。足元で釣れると言うことは、足元に居るイガイやカニなどのエサを求めてやってきていると言うことであり、当然、クロダイ以外の魚も多い。クロダイを釣ること自体の難しさもさることながら、エサ盗りに先にエサを食われてしまうのだ。

エサ盗り対策として、スイカを使ったり、サナギを使ったり、トウモロコシを使ったり、クロダイだけを狙おうと思ったら、他の魚があまり食いつかないと推測されるエサを使う必要がある。

したがって、クロダイ釣りは『ゼロか100か』の結果になることが多い。また、クロダイはあまり群れを作らず、単独あるいは2~3匹でプラプラしていることが多い。なので、ひとところで爆釣と言うことも稀有である。

ガキおやじ、20代のころ、クロダイを求めて地磯釣りだけをやっていた時期があった。しかし、ガキおやじは、絶対的に食いの落ちるスイカやサナギを使う勇気がなく、いつもオキアミを使っていた。

したがって、毎度毎度クロダイを狙うつもりが、エサ盗りの猛攻に屈し、挙句の果てにはエサ盗りに迎合し、途中から磯五目釣りになってしまい、ウミタナゴやベラを一生懸命釣るという事態に陥ってしまっていた。それでもボウズよりはマシと、妥協してしまう性格ゆえ・・・(^^;

ガキおやじ、恥ずかしながら、カイズ以上のサイズは釣ったことがない。それも、生涯で10数匹程度しか釣っていない(笑)。今年は真面目にクロダイを仕留めようと思う。

・・・と言いつつ、また途中で路線変更し、ウミタナゴをゴッソリお持ち帰りってなことになるんだろうケド。

とにかく、何を狙っていても、この近くにクロダイが潜んでいると言うことは頭に入れておかなきゃな。

最近、子連れ釣行が多いので、コマセを使った釣りをしていない。コマセ面倒くせぇし、子供が居たらじっくりウキ釣りなんかやってられないので。

子供ナシで江の島裏磯に電車で行く。今年は実践するぞ。あ、電車で行くと飲んじゃって、釣りがおざなりになっちまうから、車かな?
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