陸っぱり釣り師は、現地入りする前にエサを買う。

釣りのための食わせはモチロンだが、大事なのは人間のエサ。

車釣行の時は、ガキおやじの伝家の宝刀である、コールマンのガソリンコンロを必ず積んで行く。

これに、2リットルのペットボトルの水2本、紙コップ、ネスカフェ『香味焙煎』、インスタント味噌汁、カップラーメンを持ち込むのがデフォルト。

真冬はこれがサイコー。寒くて釣れなくて寂しくてどうにもならないとき、温かい飲食物がガキおやじを慰めてくれる。

真夏はキツイが、それでも車釣行の時は必ずこれらを持ち込む。基本、ガキおやじは暑いときでも冷たいものは食わない。ずぶ濡れになって鍋焼きうどんを啜る男なんす。

今、ガキおやじは主治医から、車の運転を禁止されている。少なくとも4/15(肩の手術後3ヶ月)までは。

仕事の移動も全て電車。右腕が動かないので、ハンドルを左に切ることが痛くて出来ない。ウインカーも左手操作しなきゃならないので、辛すぎて運転する気にもならないけどね。

でも釣りしたいじゃん。倅も少年野球チームを卒団し、中学に上がる直前の僅かな期間、できる限りおやじに釣りに連れて行って欲しいと言っている。

父親としては叶えてやらねばね。

で、車の運転が出来ないバカおやじ、電車釣行なんす。

極力荷物は持ちたくない。ガキおやじは未だに右肩に荷物背負うことができない。リュックも背負えません。

従って、左肩で出来る限りの荷物は背負いますが、基本、重い荷物は全て倅に持ってもらっています。 

それでも、父ちゃんに知らない釣り場に連れて行って欲しいと、健気についてきてくれます。

息子に金を渡しておいて、釣行前日に、自宅至近の『釣り具のポイント』で、青イソメやら針やらオモリやらを買ってきてもらいます。

オヤジの金で買ったものなのに、自分のポイントカードを提示し、ポイントを溜め込んでやがります。

事前の準備はそんな感じ。

問題は当日の人間のエサ。

朝早く家を出て、最寄り駅まで歩きますが、駅前に『ローソン100』があります。いわゆる100円ショップ。

パンやらおにぎりやらお菓子やらみんな100円。

一番助かるのが、クーラーBOX用の氷も100円で買えること。

電車釣行の場合、荷物が重いのがイヤなので、ハードタイプのクーラーボックスは持ち出しません。

いわゆる『保冷バッグ』を2重にして持ち出します。大きめの保冷バッグの中に小さめの保冷バッグを入れ、その小さめの保冷バッグの中に1kgのブロック氷を入れます。

釣った魚はジップロックにすぐに入れ、小さな保冷バッグの中へ。青物以外はこれで血抜きせずとも鮮度が保てます。

根魚、特にムラソイは、この状態で帰宅後もピチピチ生きています。

人間のエサは、パンやおにぎりなどの主菜と飲み物をいくつか。しかし、お菓子の類は買いません。

副菜はウインナー、ちくわ、かまぼこなど、人間が食べて美味しく、かつ『釣りエサに使えるもの』を買います。

基本、青イソメ、オキアミを使いますが、穴釣りでは、動物性の練り物が威力を発揮しますので、お菓子は買わず、これら『魚肉畜肉加工品』をおやつとして買い込みます。

先日はガキおやじはちくわでギンポを、息子はウインナーでアイナメを釣りました(≧∇≦)b

青イソメも最近は高いので、人間のおやつで釣りを継続しています。
Secret

TrackBackURL
→http://yoemon.blog77.fc2.com/tb.php/1787-5c267c01