2010.10.21 究極のタダ餌
海でも川でも使え、須く大抵の魚は抜群に食いがよく、比較的簡単に採取できる餌がある。

川釣りならミミズがそれに該当するのだが、海でも川でも使え、さらにどんな魚でも食いつくとなると、ミミズでは心許ない。

それは何か?

・・・ザリガニである。今年は猛暑の影響か、日本各地で大発生しているようで、ガキおやじが住んでいる、海老名市の用水路でも、気持ち悪いほどマッカチンで埋め尽くされている。簡単に採取できるし、釣行前日に時間が取れる人は、是非ザリガニを20匹ほど確保して、生かしたまま海へ持っていってみて欲しい。

コイツは釣り餌としては、汎用性と嗜好性において、極上の部類に入る。淡水、あるいは海の小魚で使う場合は剥いて使うし、磯上物狙いなら、殻つきでも問題ない(ハサミは取った方が良いでしょう)。メジナ、ウミタナゴ、アイナメ、カサゴ、カワハギなどなど、主に磯で重宝します。

ガキおやじ、池でクチボソ釣りしていた時代は、餌はミミズか、小麦粉を水で練った練り餌だったのだが、ザリガニが釣れると速攻で殻を剥き、剥き身に切り替えた。剥き身にした途端、爆釣モードスタートだった。いつでも走だった。矢部池においては、ザリガニの剥き身は究極の餌として、釣り小僧たちを魅了し続けた。

ガキおやじは、クーラーボックスにザリガニを10匹程度しのばせ、江の島裏磯でのカサゴ釣りによく使った。大きいものは剥き身にして使い、小さいものは上半身を取り外し、下半身を殻つきのまま針につけ、岩陰にぶん投げて放置。良型のカサゴが食ってきました。

剥き身の唯一の欠点は、筋肉繊維がバラバラになりやすく、餌持ちが悪いこと。あまりひどい時は木綿糸で軽く巻きます。

生きたザリガニは、上半身を外してもしばらく普通に生きてるし、剥いて身をカットした後でも、しばらくはドクッ、ドクッと脈を打つのでチョット良心の呵責に苛まれますが、釣り餌としては結構使えるのです。

郊外にお住まいの方なら、どこでも簡単に捕まえられます。一度お試しを!!
Secret

TrackBackURL
→http://yoemon.blog77.fc2.com/tb.php/160-311abe29