釣りの際の撒き餌、或いは対象とする人物に対し、興味を惹起させるために施す、少額の景品、特典などの意味で使われるこの言葉、勿論動詞ではありません。

広辞苑によると、コマセとは、『こませ醤蝦(あみ)』の略という。

こませあみ〔動〕
アミの一種。体長約8ミリメートル。日本の太平洋岸に分布し、初夏に多く漁獲され、『こませ』と称して釣りの撒き餌や佃煮にする。

とある。

すなわち、『こませ』とは、厳密にはコマセアミだけを言うのであって、『チヌパワー』や『オカラダンゴ』などの配合撒き餌、或いは、防波堤にびっしり付いているカラス貝をひっぺがし、足で潰して海に撒いたりするのは、コマセとは言わないのだそうだ。

ましてや、『コマセる』などと、動詞のように使用するのは大きな間違いと言うことだ。

魚をコマセる、女コマセてブイブイ言わせるなどという言い回しは、国語としては誤りなのだ。

知ってた?

ガキおやじも、本駄ブログの読者からの投稿で、昨日知りました。

にゃはは。
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