土曜日の朝、我が家では(というよりガキおやじだけかな?)、日本テレビ『途中下車ぶらり旅』を見ることが多い。昨日は、俳優の石丸謙二郎氏を旅人に、東武日光線の旅をやっていた。

東武日光といえば、大谷川(だいやがわ)のほとりに掛かる、世界遺産の神橋(しんきょう)が有名ですが、その大谷川で『日光テンカラ釣り』を楽しむ人が紹介されていました。

テンカラ釣りとは、いわゆる毛ばり釣りなんですが、一般的なフライフィッシングとは違い、リールを使いません。短めの延べ竿に仕掛けを結び、体を一杯に伸ばして、魚がいそうなところの上で仕掛けを『チョン、チョン』と小刻みに振って誘うと言う独特の釣り方です。

急流で川幅の狭い、日本の川ならではの釣り技法で、外国にはテンカラ釣りのような技法(リールナシ仕掛けの疑似餌釣り)はありません。

放送では、キジの羽を使い、ウスバカゲロウ、イトトンボなどの羽虫を模した自作のテンカラを作成していると言う、日光テンカラ釣りの伝道師的な人が紹介されていましたが、40cmはあろうかと言う、巨大ヤマメを釣り上げていました。

禁猟直前の産卵準備中のメスだったようで、リリースしていました(大谷川では9/19より禁猟になったようです)。

テレビでも初めて見たってくらい、巨大なヤマメ。国内有数の観光地で、人影が絶えない市街地にあんなのがいるとはビックリだ。大谷川は栃木県内の河川では有名な渓流スポットですが、中でも特に流れが早く、水量が多い川として知られています。非常に危険な流域ではありますが、一度攻めてみる価値はありそうです。

テンカラ釣り。リールを使わない分、機動力を武器に身軽に攻めることができます。ガキおやじもいつかやってみよう。
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