アウトドアライフが好きな人間にとって、『コールマン』を知らないものはいない。

キャンプ用品をはじめ、さまざまな『アウトドア用品』の頂点に君臨するブランドである。

アメリカ・カンザス州に本社を置く会社(創業はオクラホマ州)で、世界で初めて『ガソリン式ランプ』を開発したメーカーである。日本上陸は1976年。以来、アウトドア用品の分野で、国内では無敵状態。ガキおやじも、他の追随を許さない機能性に惚れこみ、いろんなグッズを購入した。

ガソリン式コンロ、腕時計、クーラーバッグetc...。

で、今日、ウエストポーチを購入。厚木サティで3,480円。NIKEやアディダス、PUMAなどの一流スポーツブランドのウエストポーチが、軒並み1,980円~2,980円で販売されている中、コールマン・ウエストポーチ3,480円は最高値でした。

アウトドアブランドの頂点・コールマン!!

しかし、この3,480円、全然高いとは思わないよ。

ポケットの数、ポケットの大きさ、ポケットの位置、内側の防水セパレータ、ファスナータブについた組紐と樹脂タブ、ワッペンタイプの携帯電話ホルダー、水、傷に強い厚めのナイロン帆布素材・・・。

ウエストポーチの類は、収納力を極めようとすると、メイン収納部の容積を稼ぐあまり、ポケット、仕切りの数が極端に少なくなり、その結果、メイン収納部にあらゆるものを詰め込むこととなり、その結果、どこに何が入っているのか分からなくなる。携帯電話が鳴っても、一箇所に詰め込んだ多量の小物類のせいで、取り出すことが出来ない。

機能性を重視しようとすると、収納力が極端に落ちる。使えない小さなポケットがいっぱいあって、薄っぺらいマチの中に仕切りが2枚も3枚も・・・ろくなものでない。

その点、コールマンは絶妙に考えられている。使用頻度の高い携帯電話とタバコ(非喫煙者にはデジタルカメラ)だけを外のポケットに収納させ、その他のもの(サイフ、定期券、免許証など)はメイン収納部へ。

そのメイン収納部は、二重構造になっていて、片方には財布、もう片方には目薬、リップクリーム、眼鏡拭き、その他の小物類を入れる。中身がぐちゃぐちゃにならず、さらに収納力を犠牲にしないギリギリのところを狙っていることが窺える。

そして、何よりも、海水、汗などによる塩害対策のため、金属パーツを何一つ使用していないところが一番気に入っている。

アウトドアグッズは基本水、塩、熱、傷に強くなければいけない。ナイキやアディダスのようなスポーツブランドももちろんいいんだけど、デザイン性重視であり、収納力や取り出しやすさがデザインの次に降格される傾向があるため、細かいところでガキおやじの要求を満たさないことが多い。

その点、デザインは必ずしも洗練されているとは言いがたいが、機能性、耐久性の点で、外遊びが好きな人間にとって、コールマンは最高のブランドであるのだ。

唯一の不満点。バックルの操作部が、右腰部に固定されていること。ガキおやじは左利きなので、左腰にバックルがあったほうが便利なのだが・・・。

まぁ、ギッチョのことなんか考えていたら商業ベースには乗らんわな。ま、少数派のわがままってことで・・・。
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