2013.10.17 セ・パ
NPB(日本プロ野球機構)が交流戦とクライマックスシリーズを導入してから、プロ野球が俄然面白くなった。

試合の絶対数が増えてしまったため、選手は大変だろうが、高給取りなんだから、ブーたれてはイケナイ。

プロ野球はSHOW BUSINESS、選手は究極のエンターテイナーなんだから。

セ・リーグとパ・リーグの大きな違いは、DH制の有無だが、ガキおやじはDH制はどちらかと言うと否定派。

一般的に貧打の投手を、ピッチングに専念させ、代わりに守備、走力に難があるが当たれば飛ぶというパワーヒッターを据えることができるのがDH制。パ・リーグがこの方式だ。

対してセ・リーグは、投手と言えど攻撃要員だ。

息詰まる投手戦、千載一遇のチャンスの場面でピッチャーに打順が回る。

監督は英断を迫られる。

ここで打順通りピッチャーを打席に立たせるか、好投を続けているエースに代打を送ってまでも点を取りに行くか。

葛藤する指揮官。

仮に代打を送って見事に点をもぎ取ったとしても、もう好投を続けていた投手はマウンドに上がれない。

代わりの投手がキチンと働けるかどうかは誰にもわからない。

こういう駆け引きを楽しめるのもセ・リーグのルールならではだ。

どちらのルールが興行として優れているかはわからない。

しかし、投手戦が好きならセ・リーグ、乱打戦が好きならパ・リーグを見るべし。

投手戦が好きなガキおやじは圧倒的にセ・リーグが好きなんだけど、交流戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズは、その試合を主催するチームが所属するリーグのルールが適用されるから面白い。

東京ドームの巨人-楽天戦なら、たとえマー君と言えども打席に立たなきゃならない。

ワンチャンスをモノにするために、パーフェクトピッチングのマー君に代打を送らなければならないシチュエーション、星野監督は悩みに悩むだろう。

Kスタ宮城の楽天-巨人戦なら、ボウカーでもロペスでも亀井でも後藤でも(とっくに引退したけど(^O^))、DHとして打撃専用の要員を入れられる。

投手は攻撃に一切関与しない。投手のパフォーマンスを最大限に発揮できるのがパ・リーグのDH制だ。

セ・リーグとパ・リーグの戦いには、ルールの違いに起因するこういう面白さがある。

日ハムの大谷くんは、セ・リーグのチームに所属することによってのみ真価を発揮できる。

早く巨人に来てね♪
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