新旧クロノグラフ
左は先日、三井アウトレット木更津で買ったCASIO・EDIFICE EQW-A1100D、右はそれまで10年間使用していた、CITIZEN・PROMASTER 6870。このPROMASTERは、デザインがとっても気に入っていたのだが、唯一、モード切替のボタンの位置と構造が悪く、普通に腕に着けているだけで、ボタンがちょっと何かにぶつかったりすると、モードが勝手に切り替わってしまうとしう難点があった。しかし、20気圧防水だし、ベルトとケースはチタン製だったので、ヘビーな場面で使い倒した。

また、電池寿命が2年程度なため、既に4回ほど電池交換していた。また、耐磁性がなかったので、電池交換のたびに脱磁処理をしてもらっていた。脱磁処理をしないと時間が狂いやすくなる。また、クロノグラフは、長針、短針、秒針のほか、機能針という、モード表示やカレンダー、ストップウォッチのタイム表示など、色んな機能が複雑に割り当てられた小さな針が3つ程度ついている。

これらをひとつのムーブメントで全て機械的に制御しているのがPROMASTERだった。なので、例えば磁化あるいは衝撃などで、針のどれかがずれた時に、他の針も影響を受けるため、それを手動で強制的に修正する『ゼロ位置調整』機能がある。

全ての針を一本一本、ゼロ位置に修正し、その後オールリセット処理をし、カレンダーから時刻からを修正する必要があった。それでも、ゼロ位置調整をすれば針のズレは修正できたのだが、ついにその『ゼロ位置調整』ができなくなった。寿命ってことかな。

左のCASIO・EDIFICEは、各指針の制御が全て独立していて電子制御されている(TOUGH MOVEMENT)ため、針位置がずれることがない。電波ソーラー式時計のため、電池交換も時刻あわせも不要。

モード切替ボタンは不用意に押されない位置にあるし、電子式リュウズはロック機能があり、こちらも不用意に弄ってしまうことがない。

要は、『基本、イジらねぇでくれ!!』っていう構造なのね。弄らなければならないのは、海外に行った時に現在都市の設定をするだけだな。

現在地設定をするだけで、時刻もカレンダーも、サマータイムにも勝手に対応してくれる。本当に普段は何にも弄ることがない逸品なのだ。

惜しむらくは、ケースとバンドがステンレスってこと。PROMASTERはオールチタンだったんだけどね。CASIOのクロノグラフでオールチタンが欲しかったらOCEANUSにしろってことなんだな。
Secret

TrackBackURL
→http://yoemon.blog77.fc2.com/tb.php/1229-3143ca0e