2010.09.08 久々の大荒れ
神奈川では、約一ヶ月ぶりにまとまった雨が降りました。チョット派手に降りすぎましたが、陸に生きる我々をはじめとした動植物にとっても、海や川に生きる水性生物にとっても、まさに恵みの雨となりました。

さて、今回の一撃で、陸地も河川も海も、壊れかけていた環境が多少でも元に戻ってくれることを期待します。

陸地にとっては、数十日ぶりに真夏日から解放され、風雨はともかく、気温の点で過ごしやすい一日となりました。

これは水中環境にとっても同じことです。

台風の到来により、海が荒れます。すると、海水がメチャクチャにかき回されます。すると、海水温度がわずかに下がります。

また、海水がかき回されると、海底の砂泥が巻き上げられます。

すると、今まで砂泥中で我が世の春を謳歌していた各種プランクトンが一気に放出されます。

もともと嵐によって海水が濁っていますので、魚たちの警戒心が薄れ、プランクトンを餌とする小魚の活性が上がります。

そして、それら小魚を餌とするフィッシュイーターの活性も上がります。

海が荒れた翌日に爆釣モードに出くわす確率が高いのはこういう理由です。

例外は、イカタコなどの軟体野郎たち。

こいつらは、海水の塩分濃度が下がると、体がビローンと伸びてしまうため、真水を極端に嫌います。こいつらは大雨が降ると、真水の影響を受けない深場に避難してしまいます。

それ以外の魚狙いなら、嵐のあとは狙い目なのです。

と言っても、例えば金曜日まで荒れ狂って、土曜日の未明からピーカンで気持ちよく釣り出来るほど世の中甘くねえんだけど(^-^;
Secret

TrackBackURL
→http://yoemon.blog77.fc2.com/tb.php/121-24d5c7e0