釣りに限らず、どんな道楽であっても、道具に凝り始めると、金がいくらあっても足りなくなります。

金を出せば、素晴らしい道具が手に入りますが、それで釣果が上がることはありません。竿にしろリールにしろ、高価な道具は、取りまわしのしやすさ、耐久性など、釣具の世界は須く価格と性能は比例します。快適性と信頼性を買うのです。

しかし、ボクは道具に金をかけるのは、磯上物、トローリングなどの巨魚狙いか、競技出場者だけで良いと思っています。普段狙う魚が30cm以下であれば、安い道具で充分間に合います。それでもハリスとリールには出来るだけお金をかけたいですが・・・。

ガキおやじは、単品で10,000円を超える道具は何一つ持っていません。簡単に紹介しますと、

【竿】
1.万能振り出し竿2号 5.4m
2.投げ竿 響投 DXH 3.9m
3.磯万能2号 5.4m
4.波浪チヌ竿2号 5.1m
5.波止サビキ竿1号 4.5m
6.シマノ・ホリデイパック 1.8m

【リール】
ア.ダイワ・スピニング スプリンター 3500番(道糸ナイロン5号)
イ.リョービ・スピニング エクシマ 2000番(ナイロン3号)
ウ.ダイワ・スピニング スプリンター 1000番(ナイロン2号)
エ.ダイワ・ベイトリール トライフォース155i (ナイロン3号)

竿もリールも自分が独身時代に買ったもので、長いものだと20年近く愛用しています。ここ10年、釣竿もリールも買っていません。

1.は淡水釣り専用です。

最近のボクの主戦場である、内湾防波堤釣りの場合の基本携行品は5.ウと6.エ。外洋向き堤防、巨大港湾や海釣り施設の場合はこれに2.アを加えます。

地磯の場合、根モノ狙いなら2.アと3.イ。ウキ釣りをする場合は4.イと5.ウ。

ボートに乗る場合は6.エ。

この組み合わせで、場所によって最小限の道具を準備します。

そんなに竿もリールも持っていないよと言う方は、とりあえず磯1~2号4.5~5.4m程度を1本、リールはスピニングの2000番(道糸はナイロン3号)をひとつ用意しましょう。この組み合わせで、サビキからウキ釣り、オモリ12号くらいまでの投げ釣りが出来ます。扱いやすく、万能です。このあたりが釣具屋でも最も安く手に入ります。30cm程度のアイナメくらいまではこの道具で充分上げられます。

慣れている方には、穂先のやわらかいチヌ竿がおすすめなのですが(アタリがとりやすい、そこそこのサイズの魚を取り込む時に、竿がグーッとしなるため、バラシが少ない)、穂先のトラブルが心配なので、磯万能をお奨めしておきます。
Secret

TrackBackURL
→http://yoemon.blog77.fc2.com/tb.php/12-61c86383