大抵のテキトー釣り師は、『外道』がメインの収穫だあね(笑)。俺もそう(^-^;

グレ、チヌの地磯ウキ釣り→ベラ、フグ、海タナゴ、カゴカキダイ、スズメダイ、ネンブツダイ

アジ、サバのサビキ釣り→ヒイラギ、ボラ、トオゴロウイワシ(イワシとは名ばかりのボラ科の雑魚)

夜メバル→ゴンズイ、ウツボ

イナダのサーフジギング→ソウダガツオ

シロギスちょい投げ→ネズッポ(メゴチ)、ヒイラギ

カワハギ胴突き→トラギス、ベラ、フグ

アイナメブラクリ→ベラ、フグ、ハオコゼ

投げカレイ→ヒイラギ、ハゼ

カサゴ穴釣り→ギンポ、磯カニ

離れ磯の巨グレ、巨チヌ→イスズミ、タカノハダイ、ニザダイ、ベラ、フグ(んも~、ここでもかよ!)

・・・とまぁ、本命の数百倍、外道が多いわけです。

外道だから、ポイしちゃってもいいんだけど、本命が焼き鳥だと、外道とはいえ、なかなかポイできない。

『完全ボウズではなかったんだゼ!』と、家族にアピールするためにもね。

でもね、外道持って帰って、家族に見せて、ゴミ箱へポイでは、それは人非人というもの。

殺めて持って帰ったんだから、せめて喰おうゼ!

・・・とは言うものの、美味くねえから外道なんだよな。

誤解があると困るが、上にあげた『外道』がみんな不味いわけではない。『本命』に対しての『本命ではない』という意味での『外道』ね。

海タナゴ、ハゼ、ネズッポ、ギンポなんかは美味しいからね(^-^;

ガキおやじが認定する、正真正銘の『本外道』は、上記の中なら、ベラ、フグ、ボラ、ヒイラギ、ハオコゼ、ゴンズイ、ネンブツダイ、ニザダイ、タカノハダイだな。

中でも、ベラ、フグ、ボラ、ハオコゼは『外道一確』。ホントに嫌い。

そんな『煮ても焼いても食えない』魚はどうしよう?

チタンがこの難問に、一休さんばりの名答をくれた。

『煮ても焼いても食えないなら揚げちまえ!』デスヨ。会心の一撃。

チタン曰く、揚げちまえば取り敢えず食えるのだそうだ(でもフグは食うなよ!)。

ガキおやじも、過日子供と行った早川港で、ネンブツダイ、コスジイシモチ、デキハゼ(生まれたばかりの5cm以下のハゼ)等、3人で50数匹の雑魚釣ったときは、すべて衣をつけない素揚げにして、塩胡椒で食ったっけ。

すべての魚が同じ味だったが(笑)、スナック菓子のようで、酒のアテとしては最高だった。

しかし、ある程度のサイズ以上になってしまうと、素揚げでスナック感覚とはいかない。

そんな魚を食う方法を、チタンが教えてくれた。

ベラ→唐揚げ、天ぷら、塩焼き(塩焼きはどうだろ?)

小イワシ→バター焼き

ゴンズイ→煮付け、味噌汁(神奈川県、和歌山県では普通に食うらしい、ぎょえ~!)

ヒイラギ→味噌汁(ニロギ汁という高知料理がある)

ウツボ→蒲焼き(千葉で食うって!)

フグ→死ぬぞ!

食物連鎖の頂点に君臨するホモ・サピエンス。その気になれば何だって食っちゃうんだろうな。

そうそう、全然関係ないけど、中国赴任中、現地のローカルメシ屋で、ゴキブリの佃煮出てきたことがあったよ。

店に入って、お通しの小鉢に怪しい触角。ゲンゴロウかなと思ったんだけど、

『チャシーシェモ?(これ何?)』
『ザンラン!(ゴキブリ!)』

・・・もちろん食わなかったよ。
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