GW2日目の4月30日。早川港での4月10日の親子3人玉砕のリベンジに子供たちが燃えていたため、今日は相模川河口の須賀港周辺で釣り。妻は高校の同窓会で午後からお出掛けとかで、ちょうど都合がよかった。

朝5時起床、自宅から最も近い海釣り場へ。

実は、この時期の子連れチョイ投げは、正直厳しいものがあり、どこへ連れて行けば子供でも魚が釣れるか、悩んでおりました。サビキやりゃいいんだけど、どうしてもあの釣り座の汚れが嫌いな父ちゃんなのでありんす。

相模川河口・旧浦田ボート店貸しボート用桟橋
↑本日の戦場。相模川河口部にある小さな桟橋。この桟橋は、この裏手にある釣具店『浦田釣具店』が、かつて貸しボートをやっていたときのボート付き場で、今は殆ど使われておらず、ルアーマンのお立ち台となっている場所だそうです。

道すがら、平塚の『かめや』で青イソ60gを買って乗り込んだ。朝6:30現着したんだけど、殆ど釣り師の姿ナシ。釣り座はほぼ独占状態(笑)。

休日だと言うのに、釣り座はほぼ独占状態
↑ベースを張った場所から上流方向を見ても、誰一人釣りしていない(笑)。ホントに今日休日でつか??? まぁいいや、空いているに越したことはない。

30年モノのダイワ・スノーライン GX-8
↑今日はボウズ覚悟で、子供と一日遊ぼうと思っていただけだったので、クーラーボックスも8LTの極小品。とはいえ、ガキおやじにとって思い出がいっぱいいっぱいつまった、30年モノのダイワ・SNOW LINE GX-8。約20年ぶりに持ち出しました。雑魚でも何でもいいからコイツに獲物を入れて帰りたい。チタン君、懐かしいだろ?

息子の仕掛けへのエサ付けは完全に娘にお任せ!
↑仕掛けは父ちゃんが作ってやりますが、エサ付けはもう娘に任せっきりです。息子もねぇちゃんに頼っています。

【本日の仕掛け】
<子供達>
竿・・・2.1mコンパクトロッド+1000番スピニングリール 道糸ナイロン3号
仕掛け・・・キス用片天秤12cm ナス錘8号 ヤマシタ『投げ釣り屋』流線6号2本針

<父ちゃん(1)胴突き投げ>
竿・響グレ3-5.4m
リール・リョービ エクシマ2000 道糸ナイロン4号
針・胴突き2本針 丸セイゴ9号
錘・ナス錘12号

<父ちゃん(2)ライトジギング>
竿・エギングワン8.3ft
リール・Okuma AQUIOS AQ-40 道糸PE1号+リーダー 東レ・フロロカーボン トヨフロン2号2m
ルアー・ヤマリア『ムーチョ・ルチア』メタルジグ12g

父ちゃん、今日は胴突き投げをテキトーにブッ込んで、ルアーをちゃんとやってみようと思っていたんス。

また一匹目は娘。スジハゼのデキハゼ
↑父ちゃんの『今日は釣れねぇだろうなぁ』との目論見とは裏腹に、開始早々爆釣モード。例によって栄えある1匹目は娘。スジハゼのデキハゼですが、娘は食えりゃなんだっていい女。絶対リリースしないって(笑)。

息子も負けじとスジハゼゲット
↑負けじと息子もデキハゼゲット。このあと、大きなケフサイソガニも釣りやがります。

さて、父ちゃん、胴突き投げ仕掛けを放置し、ジギングに専念したいと思い、ワンピッチジャークを繰り返します。

12gのメタルジグでショアジギング。朝イチ2バイトのみ。結局釣れず・・・。

朝イチでセイゴっぽいバイトが2回ありましたが、ともにフッキングに失敗し、それっきり・・・。

というより、胴突き仕掛けが忙しくてジギンングに専念できず。どうにもなりません・・・。アタリっぱなし!!

クサフグ・・・この後、神がかり的なクサフグラッシュ(泣)
・・・クサフグが(泣)。

投げても投げても投げても投げても・・・

ズッシリとした手応え! 一荷で上がってくるも・・・クサフグ!!
・・・クサフグの一荷(泣)。

このあと、終日クサフグが爆連します・・・。

子供達はストラクチャー周りに狙いを絞ったようです。教えていないのに、大したモンだ
↑イライラモードの父ちゃんを他所に、子供たちはストラクチャー狙いに的を絞ったようです。ストラクチャー周りは根掛かりが多く、父ちゃんがメンドクセーので、教えていなかったのですが、こいつら、密かに研究したみたい(笑)。

案の定、ひたすら根掛かり対応させられる父ちゃん・・・。途中で『投げ釣り屋』2本針仕掛けが底をつき、片天秤+流線6号一本針仕掛けに変更を余儀なくされます。はぁ。。。

父ちゃん唯一の可食魚・ヒイラギ(泣)
↑大きなアタリにアワセ、今までなかった重い手ごたえでしたが、上がってきたのは・・・父ちゃん本日唯一の可食魚・・・ヒイラギ(泣)。しかしコイツ、子供が好きなのよ。唐揚げにすると硬~い骨までポリポリ食いやがります。子供達大喜びです。

『お父さんすご~い!! コレ美味しいよね!!』だって。ハハハ・・・そりゃどうも・・・。

父ちゃんは河岸の階段で昼寝
↑父ちゃん、ジギングを諦めです。こんなにフグがいりゃ、ベイトも寄っちゃ来ねぇ。トンビが頭上をたくさん舞っていますが、狙いは水面のベイトではなく、子供たちのおにぎりだ(笑)。胴突き投げもクサフグの猛攻に辟易し、しばし岸の階段の上で昼寝・・・。子供たちはひたすらハゼを求めて粘っています。

子供達、デキハゼの爆釣で笑いが止まらない。道行くジイさん、バアさんに片っ端から声掛けられ上機嫌。子供が二人で釣りしてりゃ、ジイさんバアさんは可愛くて声かけるわな。

正午になり、青イソ60gがなくなりタイムアップ。

【RESULT】
娘・・・ハゼ35
息子・・・ハゼ16、ケフサイソガニ1
父ちゃん・・・クサフグ18、ヒイラギ1 Orz...

父ちゃん、またもや子供たちに完敗です。

後片付けの最中、息子から不名誉な称号を頂戴いたしました・・・。

『お父さんはフグマスターです!!』

・・・ポケモン用語か? 娘からも、

『お父さんはフグの生態を知り尽くしたフグ名人』

といわれる始末。。。バカにしてんのか???

このポイント、夏のハゼ釣りには最高かも知れん。しかし、河口部の釣りは、水上の暴走族がうるさくてかなわんね。ジェットバイクって言うんだっけ? まぁ、合法的にやってるんだから文句は言えないけど・・・。

恒例のアメリカンドックをゴミ箱前で!
↑帰りは、相模大橋の橋上でトレーラーとバイクの事故がありド渋滞・・・。行きは30分、帰りは2時間 Orz... 恒例の、コンビニアメリカンドックを食わせて帰還。

カニの身入りの味噌汁は、カニを釣った息子の独り占め
↑獲物は全部唐揚げ。息子が釣ったケフサイソガニは味噌汁で。モチロン、カニの身は息子が食いました。娘と父ちゃんは汁だけ。しかしコレが激ウマ!! コレでゴハン2杯食いました。

・・・また父ちゃんは子供たちの獲物を頂戴しながらひとり缶チューハイ4本で酩酊。デキハゼは小さく、かっぱえびせんのようにポリポリ食いながらベロベロに酔いつぶれました。妻はまだ帰って来ねぇし。

ケフサイソガニをワシワシ食う息子
↑ケフサイソガニを貪り食う息子(笑)。

まぁ、雑魚でも何でも、釣れりゃ子供にゃ楽しい一日。

フグマスターの父ちゃんのストレスは溜まる一方でやんす(笑)。
栃木から地元神奈川に帰ってきて1年。思えば以来一回も川釣りをしていない。それまでは3年弱海ナシ県に住んでいたから、近所の渡良瀬川水系の思川でウグイ釣りなんかやっていた。

相模川・厚木市のあゆみ橋を望む
↑住まいからも、職場からも相模川が近いというのに、全くやっていない。相模川中流域は、ウグイやオイカワ、アユがたくさん釣れるんだけどね。6月1日になれば、ここは解禁を待ちわびたアユ師の溜り場になる。友釣りやるのは大儀なので、ガキおやじは今んとこやる気はないんだけど、ウグイやヤマベ(オイカワの関東ローカル名)をのんびり釣りたいね。

相模川本流へ注ぐ名も知らぬ細流
↑こういう細流は個人的に大好きだ。本流に注ぐこんな小さな小さな細流には、オイカワが多数潜んでいる。

3m未満の延べ竿で、小麦粉練ったエサで脈釣り。風情があっていい。

もちろん、支流の中津川水系に入れば、本格的にヤマメ、イワナも狙える。中津川水系の上流域・早戸川なんかで、自然を満喫しながら息を殺し、捕まえた川虫使ってヤマメなんかやったら気持ち良くて極楽だな。

川で釣りやってると、どこからともなくオッサンがやってきて、金取られちゃうんだけどね。『遊漁料』だから、もちろん喜んで払うよ。

でもガキおやじは暑いの大嫌いだから、渓流行くといつもしまいにゃ川にドボンと入ってしまうんだけど(笑)。

神奈川は海も山も近くて良いね(^o^)
2011.04.26 揚げ物
雑魚をたくさん釣ってきたとき、刺身にする価値なし、焼き物にするまでもないような雑魚を食べるには、揚げてしまうのが一番簡単で美味しくいただける調理法だが、使った油はどうしてる?

我が家には、油を溜めておくポットがないので、もったいないけど、料理が終わり次第、凝固剤を入れて固めてしまう。

揚げ物やるときはいつも油は使い捨て。エコじゃねえな。

その代わり、油の使用量は最小限にしている。

本当は、たっぷりの油の中を泳がせるように魚を投入したいところなんだけど、ウチの場合、油量は横たえた魚の半分の高さまでしか入れない。

ハゼやシロギスを揚げるときなんか、油は1cm程度の高さまでしか入れない。

だから、魚を入れたらずーっと鍋に付きっきりで、魚を菜箸でコロコロ転がしている。油の量が少なく、温度の乱高下が激しいので、温度計と火力と魚を目まぐるしく観察しながら揚げているのです。

ちょっとでも気を許すと温度が上がりすぎ、揚げ上がりが苦く、固くなってしまうし、逆に低くなりすぎるとすぐに油を吸いすぎてギトギトになってしまう。

極少の油で魚を揚げるのは難しいのよ。

だから、ガキおやじは天ぷらは滅多にしない。天ぷらをやるときはさすがに油をたっぷり使いたい。しかし、油をたっぷり使ってしまうと、凝固剤が大量に必要になってしまう。多量の油を1回で捨ててしまうのは忍びないのである。

それに、天ぷらは天ぷら屋で食った方が旨いに決まっている。だから天ぷらは基本やらない。

フライは意外と極少の油でもうまく出来る。コツは予めパン粉に油を霧吹きなどで吹いておくことだ。

最近は、食用油のスプレー缶が売っている。こいつを使えば、油をスプレーしたフライ種を、オーブントースターに入れるだけでも、美味いフライが出来る。

シリコーン処理したオーブン対応のクッキングシートが必須だけど、試してみる価値大アリだ。メタボオヤジには絶対にコッチの方がイイ(笑)。

刺身に出来るような大物がなかなか釣れないテキトー釣り師の諸兄は、獲物の食い方は殆どが揚げ魚だろう。

こんな油ものばっかり食いながら大酒やっているお父さん方、ヘルシーではありませんなぁ(^-^)v

・・・俺か(笑)。
海に釣りに行く時、たいていの場合は、何を釣るか、どういう釣法で狙うか、予め決めて颯爽と現地入りするはずだ。しかし、目的の釣りがサッパリということが往々にしてある。沖釣りならそういうことも少ないかもしれないが、陸っぱりから釣りする場合は顕著だ。

そんな時、当初の目的以外の釣りができるように、メソッドは複数持っていることが望ましい。

例えば、地磯でメジナなどを狙っていたが、ベタ凪で水が澄み切っていてサッパリ。しかし、チョット沖を見ると鳥山が出来ている・・・なんて時、サッとカゴ投げに切り替える。あるいは、ルアーを投げてみる。

ハゼ、シロギス狙いでチョイ投げしていて、ウンともスンとも言わないのに、足元にメジナが黒々と群れてきた・・・こんな時、素早くウキ釣りに切り替える。あるいはアジが廻って来たなら、速攻でサビキ仕掛けに鞍替え。

狙った魚以外は眼中にないなら仕方ないが、飲兵衛釣り師が酒のアテをゲットするのを目的とするなら、メソッドは複数持たねばならない。ロッド、リールは2~3式持って現地入りできればいいね。エサも出来れば複数持とう。

オキアミ、青イソの2種を持つのが定番だが、イカ短、サバ切り身、アサリ、練り餌などもあれば尚いい。

ガキおやじはいつも、竿・リールは最低3式持って行く。まあ、現地へ行って、人が少なければ2本出すが、人が多ければ1本しか出さない。3式持って行っても、3本は出さない。とても3本捌く能力ないから。

基本まずウキ仕掛けを1本作り、もう1本は胴突き投げ仕掛けを作る。ウキ仕掛けメインなので、チヌあるいはグレ対応のコマセを持って行く。青物が回ってきた時は、そいつをそのままカゴに詰めてサビキをやる。

カレイが上がっているようであれば、本気投げの仕掛けを作り、イソメつけてえぃやぁ!! っとロングキャスト。

終日同じ仕掛けをやっていることは少ないかもしれない。ボウズ濃厚になったら、最後の手段は足元やテトラの穴を探る。それでもダメなら白旗(^^;

今やっている場所がダメなら移動すれば良いではないかと思われるかもしれないが、陸っぱり専門のサンデーフィッシャーは、人を掻き分けての移動もままならない。休日の陸釣り場は人が多すぎだ。移動が難しいから、釣り方を変える。ターゲットを変えてしまうのだ。

このように、陸っぱりでは、当日何が寄っているか、まったく分からないので、当日の現場の状況にあわせて、節操なくメソッドを変えられる準備をしておくのが、ボウズ回避には有効だ。
ダイワ・DV1からフィッシングポッドバージョンが出た!!

以前から、欲しい欲しいと思っていた、ダイワのオールインワンセット・DV1。2.6mのコンパクトロッドと2500番の専用リール、キャリーケースがセットになったもの。専用バッグをいつも持ち歩き、思いついたところでチョイ釣りするためのジャストフィットアイテム。

『ザ・フィッシング』の番組内ではじめて見たのだが、コレはイイと思っていた。スタイリッシュだし、竿も専用バッグも非常によく出来ている。特にロッドは素晴らしい。仕舞寸法65cm、自重140gは超秀逸だ。リールはまぁ、そこそこ。普通に上州屋なんかで3000円くらいで売っている、ダイワ『リバティ』にそっくりだ。でも、このリールは、DV1専用に設計されたモデルだ。

そのDV1から、フィッシングポッド付きの『FPバージョン』が出たのだ。

予め、ロッドに竿掛けがセットされているのだ。置き竿が出来るのだ。ファイトの前にたたまなければ邪魔ではないかと思うのだが、普段、気軽に置き竿が出来るのはいい。ロッドの傷つきが激減できるはずだ。

コンセプト、商品自体の魅力はとっても素晴らしいDV1、しかし、価格設定が高すぎる。ターゲットはどういう層なんだろうか?

メーカー希望小売価格は、DV1標準セットが16,000円、FP バージョンが22,000円である。今のところ、量販店もネット通販でも、まったく値引きされていない。ダイワが価格統制を強いていると思われる。

さて、このDV1、一時の流行りモノで終わってしまうか、釣り人口の裾野を広げるのに一役買うかは、一にも二にも価格設定だ。

正直、これから釣りを始めようという人間には高すぎる、それにここまでの性能のものは必要ない。父ちゃんが子供に買ってやるには厳しいね。

また、ヘビーなルアー師には正直物足りないのではないか。特にリールはそんな気がする。ルアー師はみんないいタックル持ってるからねぇ。ロッド、リールだけで最低3万円くらいはかけるのが相場じゃないかな? と思う。

ガキおやじのようなテキトー釣り師にはもってこいだ。車の中に積みっぱにしておき、思いついたら釣りする、あるいは、自転車に乗って出かける際に背負って行く。このスタイリッシュなバッグを持っているだけで釣りしたくなるな。

ガキおやじが考えるに、このDV1のメインターゲットは女性なのではないかと思う。だとしたら、販売ターゲットはピンポイントに『釣り好きの彼』だ。

釣り好きの彼が、釣りをしない彼女にプレゼントし、釣りの世界に引きずり込む。そういう下心を持った青年には、16,000円、23,000円と言う価格設定は大変魅力的かつ適正な価格であると思う。彼女へのプレゼントとしての見栄えもするし、こんなのもらったら、彼女だって一回は釣りに付き合ってやらねばなるまい(笑)。

短竿好きのガキおやじとしては、是非とも欲しい一品であるが、こんなの買って帰ってきたら、娘に『DV1買う金あるならDS買って!!』と怒られそうだ。
ガキおやじが小学生の頃だったから、おそらく30数年前、アメリカから『ゲイラ・カイト』なるものが上陸した。

何のことはない、ビニール張りの凧だ。三角形の凧で、広げて背中に木の棒を刺して固定する凧だ。色々な形状、デザインがあった。目玉の絵が書いてあるのが一般的だった。

スポーツカイトブームの火付け役として、子供たちの間でメチャクチャ流行った。

それまでの、和紙張りの日本凧とは比較にならないほど高く上昇した。

専用の凧糸は100m巻きだった。それでも足らずに、ついには糸巻きから糸が抜け、遥か彼方へ飛んでいってしまった悲しい経験を持っている貴兄も多いことだろう。

ガキおやじも一度飛ばしてしまったことがある。泣く泣く帰宅し、親に頼み込んでまた買ってもらった。

『次は糸全部出すんじゃないよ!!』

と言われていたが、夢中で高く飛ばしている時に、糸の残量なんかにゃ気が回らないのが子供だ。

そこで小さな脳ミソで考えたガキおやじ少年、父の釣竿とスピニングリールを持ち出し、道糸にゲイラ・カイトをくくりつけて飛ばした。

・・・面白ぇのなんのって!!

テグスだから糸が切れることはまずないし、巻き取りも楽チン。それよりも何よりも、天高く舞い上がった凧の『引き味』が超リアルで、笑いが止まらないのだ。

風にあおられて、凧が右往左往する時の抵抗感は、カツオでも掛かって走られているときに似た感覚だった。

糸巻きを素手で持っているときより数倍楽しかった。リールなら、最後まで糸出しても、糸止めをキチンとしてあったから問題なかった。

釣竿を使った凧上げはメチャ楽しかった。

・・・バカだねぇ(笑)。

ゲイラ・カイトは天高く飛び、ガキおやじ少年は父にぶっ飛ばされた。
今日も今日とて、釣りができそうな場所を探して営業車を走らせるガキおやじ(笑)。

今までまったく知らなかった穴場を見つけました。知らなかったのは俺だけって言う話もあるけど・・・。

須賀港出口から相模川河口を望む
平塚市の、相模川河口から1km程度遡った所に、小さな小さな漁港を発見した。『須賀港』と言うそうで、県内屈指の小ささだ。この写真は、須賀港の入口から相模川河口を望む一枚。フェンスがあり、足場も最高。子供とハゼ釣りするには良さそうね。夕まづめ以降は、シーバス狙いのアングラーが集まる場所と想像できる。ここならシーバス絶対狙えるでしょ。それから、雨のあとはウナギ、ナマズも期待できそうだ。

須賀港入口
同じ場所から相模川上流方向を望む。本流から西にひょこっと船道が切られていて、ここが須賀港の入口。釣り船、あるいは小さな漁船くらいしか通れない狭さ。この船道の駆け上がりでハゼ、メゴチ、セイゴ、チンチン、マルタなんかが狙えそうだ。

須賀港港内 須賀港船着場
港内はとにかく狭く、浅い。ガキおやじの目算で2m程度。また、水がまったく動いておらず、あまり綺麗ではないね。この港内はハゼ、鮎の子くらいかな? この港内での釣りは、係留してある船の下を探るくらいしかなさそうだ。

須賀港バス停前の公衆トイレ
港の外にはまぁ、ガマンできるレベルのトイレもあり、子連れでも安心。周囲には釣り船屋も数件あり、エサ、仕掛けの購入も問題なさそう。

しかし、この須賀港、河口部に平塚新港が出来る前は、県央の主要漁港だったんだろうな。特に、相模川舟運があった時代は、内陸部と沿岸部を繫ぐ重要な集散地だったであろう事は想像に難くないね。

ここは完全な汽水域であり、ひょっとするととっても面白い場所かも知れない。夏休み、子供とハゼ釣りしてみようと思う。父ちゃんは本流のフェンス下でチンチン狙うかな?

須賀港・・・『スカ港』でないことを祈る。
釣具は何も釣具屋で買わなきゃならないと言うわけではない。

100円ショップで、釣りに転用できるものを探す。コレが面白い。

先に言っておきますが、仕掛けに関するものは100円ショップはNGよ。竿、リール、糸、針、ウキ・・・これらが100円ショップで売っていたとしても、買ってはいけません。ましてや竿やリールが100円ショップで売っていたとしたら、それは盗品かも知れませんぞ(笑)。

仕掛け以外のもので、わざわざ釣具屋で高いもの買うより、便利なグッズを100円で手に入れ、釣りに使う。これが100円ショップで楽しむ『プレフィッシング』だ。

例えば、タックルケース。メインのタックルケースは釣具屋でメイホーなどのメーカー品を買うべきだが、タックルケースの中に入れるサブ的なケース、例えば針ケース、錘ケース、小さなルアーケースなどは、100円ショップで必要にして十分なモノが手に入るはずだ。

留意点は蝶番部。本体と蓋が一体成形のものはなるべく避けたい。疲労ですぐに首チョンパだ。なかなかシャフト入りのものはないけど。また、材質は絶対にPP製の物を。ABSやポリスチレン製のものは、衝撃で一発で割れる。アクリルもNG。PPあるいはポリエチレンのものを。いわゆる『オレフィン系素材』がしなやかで長持ちする。

中仕切りが自由に設定できるものより、最初から仕切られているもののほうが結果として使いやすい。中仕切り板が外せるヤツは、ケース自体が変形したりすると仕切りとしての機能が失われ、ケースの中で仕切り板が外れてぐちゃぐちゃになる。

ガキおやじは、仕切りのない小さなケースをいくつも買って、針だけ、錘だけ、市販仕掛けだけといった小さなケースをつくり、メインのタックルケースの中に入れている。タックルケースの中がメチャクチャにならず便利だ。

小さなピルケースも使い勝手がいい。ガン玉ケース、フライケース、ビーズケースなど、小さなモノをサイズごとに整理するのに、ピルケースは完璧だ。

それからハサミ。糸を切るための小さなハサミ。昔の100円ショップのハサミは使い物にならなかったが、今の100円ショップのハサミは使える。手芸用の小さなものでOK。

手芸用品では道糸に付けるウキ止め用の糸。木綿糸が使いやすいが、木綿糸は風化しやすいので、ポリエステルの細めの撚り糸があれば買っておきたい。蛍光色があれば即買いだ。ガキおやじは蛍光グリーンのポリエステル糸をウキ止めに使っている。

ラテックス手袋。コマセを作る時、コマセ柄杓で混ぜるのは骨が折れるし、場合によっては柄杓自体が折れてしまう。かといって、釣具屋でマゼラーなんか買う必要はない。ラテックス手袋をはめて、両手でしっかり混ぜる。素手で混ぜる勇気のある人は必要ないが、手に付いた激臭は相当取れないよ。100円ショップで10~12枚くらい入っているものが売っている。基本使い捨てだ。

ガキおやじは、使い捨てではなく、薄手のゴム手袋を使っている。毎回洗濯するが、キチンと干せば臭いは残らない。

メッシュ巾着。リールケースにちょうどいい。釣具屋だと、メーカーロゴが入っているだけで何百円もしてしまう。

亀の子たわし、トイレブラシの類。コマセバケツ、バッカン、水汲みバケツを洗うのにちょうどいい。ブラシヘッドがL字型になっているものが、コーナー部にもブラシが届いて使い勝手がいい。

その他にも、100円ショップには、釣りに転用できるお宝がたくさん眠っている。わざわざ釣具屋で高いものを買う必要はない。

『これはアレに使えそうだ』とか考えながら、100円ショップを徘徊するのは楽しい。
我が愚息、ただいま6歳。

物心ついた頃から図鑑が好きで、昆虫、鳥、恐竜、魚などなど、図鑑をたくさん持っている。

しかし図鑑は大きくて重くて、持ち歩きが出来ないので、最近は『ポケット図鑑』がいいと言う。

今息子が熱中しているのは、ガキおやじが20年前に買った、成美堂出版のポケット図鑑『海の釣魚(1991年当時1,200円)』だ。

釣り場で上がった魚を識別するために持っていたのだが、今は完全に息子の掌中にある。幼稚園に行くカバンにも忍ばせているようだ(笑)。

このポケット図鑑は、構成が素晴らしく、1種1ページ構成。魚の分布、生態、地方名、釣り期、調理法、食味ランク(5点満点)などが詳細に記されている。

この『食味ランク』を、愚息は徹底的にチェックしている。こんな食味ランクなんか、著者の主観そのものなんだけど、息子はこの食味ランクを妄信し、魚をランク付けしている。

愚息は、押しなべて食味ランクが高い『フグ類』に今、夢中なのだ。毒があって、素人が料理できないことは息子も知っている。しかし、小料理屋で食えることも知っている。

実は我が家のガキは、一度だけフグを食べたことがある。ガキおやじの実家に行った時に、婆さんが、スーパーでフグを買ってきて、から揚げにしたことがあった。その時の味を覚えているらしいのだ。

『海の釣魚』を毎日眺め、あの時食べたフグはショウサイフグだったのか、ナシフグたったのか、サバフグたったのか・・・とブツブツ独り言を言っている。

・・・たぶんそれらのどれでもねぇだろうけどな・・・。

ハコフグには毒がないということを発見した息子。ハコフグはどうやったら釣れるのか? 大磯や早川で釣れないのか? と聞いてくる。知るか、そんなモン(笑)。

あ~、俺、もう一度フグが食べたいなぁ・・・と、分かったような口をききやがる(^^;

『あ~、わかったわかった、今度好きなだけ食わしてやるよ・・・スシローにあったらな(笑)』

・・・いじわるな父ちゃんです(^^;
ザ・ピーナッツ『恋のバカンス』(笑)。これでもまだ41歳よ。

しかし、釣具屋っちゅうところは伏魔殿ですなぁ。

昨日、今日と、天気はいいんだけど、風が強く釣りに行ける状態ではなかったので、今日は散歩がてら上州屋・座間店へ。

別に何を買うつもりではない。本屋で立ち読みする感覚で、ガキおやじは釣具屋へ行く。最新の超高級釣具を眺めて、触って、価格見て、ひとしきりため息をついたあと、現実に立ち返り、ノーブランド釣具を物色するパターン(笑)。

今日もただの暇つぶし。あわよくば、処分品のお宝でも見つかれば。。。

・・・見つかってしまった(笑)。

シマノの磯竿。。。『アドバンス・大磯』1.5号 5.3mが8,100円。カーボン95%、自重180gという軽量竿。安いところでも13,000~15,000円位する竿だ。れっきとした『shimano』正規ブランドのロッドである。

シマノ・アドバンス大磯 1.5-530

どういうわけか、1本だけぞんざいに置いてあった。旧モデルの在庫処分なのか、返品品なのか、事情は知らぬ。しかし、アドバンス大磯が新品で8,100円と言うのは恐らく、2位を圧倒し、ぶっちぎりの最安値だ。

磯竿コーナーに陳列しているダイワ、シマノのロッドは軒並み2万円以上だ。それなのに、この一本だけ8,100円。

ガキおやじはブランドのロッドは1本しか持っていない。それも、コンパクトロッド、shimnano『ホリデイパック 1号-180cm』のみだ。7,000円くらいだったかな?その他のロッドはメーカーも分からないし、価格も5,000円以下の激安竿ばかりだ。

うー、欲しい。。。やっぱり釣具屋には魔物がいる。何も買わずに店を出させないように、巧みにトラップが仕掛けられている。

しかし、こんなこともあろうと、財布を持たずに出かけたガキおやじ。物欲トラップに力技で勝ったゼ。ぎゃはは。